知らない

夜は君に会いたくなるよ
心地良いぬくもりに触れたくなるの
でももうけっして触れないの
君を想うと辛いから私から突き放すの

それが偽りだって
私は「それでいいの、それがいいの」
嫌いになるって決めたんだよ
少なくとも
会えなくても辛くならない程度に

そうなれたら楽なのに
厄介なのは君の優しさ
思い出ごと全部消えちゃえばいいのに

早く窒息してしまおう
君との思い出に埋もれて
視覚から聴覚、痛覚までゆっくり失って
そしたら楽にゆけるよね

心地良いぬくもりに似た温度
君との思い出はそんな温かさ
……気付いたってもう遅い
優しさ捨てて早く冷えてしまえ
(叶うなら
もう一度触れたいぬくもり)

***
こんな妄想書いてる場合じゃねえ…
あと１ヶ月だ…
もう信じらんないんだから自分消えりゃいいのに。

……
あ゛ーもーいいよやるよやってやるよ!やるしかねーだろ!